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【全日本ロード選手権】

2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦第56回MFJグランプリスーパーバイクレースin 鈴鹿

UPDATE:2024.10.26

DATA

  • 日時:2024年10月26日~2024年10月27日
  • サーキット:鈴鹿サーキット国際レーシングコース
  • ライダー:ST600
    中山耀介・松岡玲
    JP250
    奥貫翔

REPORT

レース概要

天候    晴れ

観客数   土曜:6,800人
      日曜:7,800人

リザルト
      【ST600】
      中山 耀介
      予選:4位
      決勝:5位
      シリーズランキング8位

      松岡 玲
      予選:2位
      決勝:4位
      シリーズランキング6位

      【JP250】
      奥貫 翔
      予選:9位
      決勝:12位

レースレポート

【白熱した最終戦鈴鹿大会】

全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦の地は三重県にある鈴鹿サーキットで行われた。

レースウィークは木曜日から始まり各選手が決勝レースに向けて走り込む。
スポーツ走行1回目は中山が2'13.446でトップタイムをマーク。それに続き松岡も2'13.658で2番手タイムを記録。伊藤レーシングが1位2位と上々のスタートとなった。

土曜日を迎え30分間の予選が始まる。序盤から自己ベストタイムを更新していき松岡が2'11.099で2番グリットを獲得。中山は2'11.944で4番グリットとなった。

JP250に参戦している奥貫も初日から上位に着け,予選も9番手と1桁グリットを獲得。
同日午後に行われる決勝レースは3列目からのスタートとなる。
8周で行われたJP250決勝。9番手からスタートし1周で3つポジションアップに成功。
6番手で1周目を周回した。その後は苦しい展開となり12番手にポジションダウンしてしまいチェッカーとなった。

ST600決勝レース
13周で行われる決勝レースがスタートした。
松岡は3番手、中山は4番手で1周目を周回。6台での表彰台争いが繰り広げられた。
5周目に松岡がトップに立ちグループを引っ張る展開に。2番手の伊達選手とのバトルが続く。
残り2周になり順位が大きく動いた。松岡は4番手にポジションダウンをしてしまう。
松岡、中山共に初表彰台に向けて必死に走るも惜しくも届かず松岡が4位。中山が5位でフィニッシュとなった。

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